基本的に高齢馬は人気がありません。

1.2着馬が7歳馬なので、高配当は当然ですね。

特に3連係の馬券の爆発力は、凄まじいです。

1番人気のスワーヴシャルルは、前走の船橋S（中山競馬場）で半馬身差の2着でしたので、今回は当然勝利のイメージがありましたね。

よくある危険な人気の要因ですよね。

年齢だけに特化したら、1番人気は5歳牡馬、2番人気は3歳牝馬、3番人気は5歳牝馬でした。伸び盛りの若い世代、常に堅実な馬は当然人気も継続します。でも競馬はレースごとに内容もがらりと変わりますからね。

1着と3着が、人気薄の牝馬ということも穴でしたね。

勝った16番コロラトゥーレは、スタート直後から、最内をしっかりキープ。

最後の直線も、最内をついての差しきりでした。

1番人気の18番スワーヴシャルルは、大外枠からの競馬でしたから、

やはり先行馬ゆえに、危険な1番人気だったと言えるでしょう。

後からパトロールビデオを見たら、先行するために、思い切り

大外から内に切り込んでましたからね。（スタート直後から脚を使わざろうえなかった）

2着に入った6番ファンタジステラも、全２走が雨で、2走ともに２桁着順

それ以外はそこそこ走っているので、そこが盲点だったのかもしれません。

後は、藤井騎手が初めて騎乗したこと。変わる要素は、後からだといろいろ

見つけることは、できるんですよね。

でも全頭、調べてたら気が狂いそうですものね。

1日24～36レースもあるし、大変ですよね。

でも、それをやれる人が大きな配当を手に入れることができる人かもしれませんね

この高配当レースから、学んだことは、上位人気が怪しい枠順や、その馬の持ち味を生かせない展開が予想されるときは、思い切り切り捨てて、変化のありそうな人気の薄い馬を探して、勝負すればいいということですかね。

ベタですね…（汗）

この記事を、期待して読んでくれた人が、もしいたら

がっかりしますよ。

・・・・・・・・すいません。